[yamikin_qa_2_5.htm]
03/28/2023 06:45:28 更新
2-1.固定電話となると、実家の祖父母や父母等が高齢であるとか言うような事で、長い間慣れ親しんでいる電話番号を中々変え難いと言うような場合も少なくはありません。
このような場合、ナンバーディスプレイ契約等を行い、電話機の方で20件程度は着信拒否設定ができる電話機が多いので、基本として非通知や圏外表示(海外経由)、公衆電話等は着信拒否に設定し、暫くは留守番電話にしておき、通知でかけてくる闇金業者等の番号類は控えた上、手動で個別に着信拒否にする等による対応を行う等、固定電話に関しましてはこの位しか有効な対処方法がありません。
尚、NTT等の迷惑電話対応サービス等が割り高であるにはありますが、これも最大で着信拒否登録可能な件数が30件程度なので、闇金対策として着信拒否対策で使うには、登録できる件数が少なすぎて殆ど焼け石に水です。
件数が少ない割に利用料金の方は割だがな事から、お金の方が勿体無いので、控えた番号を直ちに最寄りの警察署へ情報提供する等により本人確認を行わせ、飛ばしの携帯等は潰しまくる方向で処理を進めすつつ、少ない着信拒否枠を上手くローテーションでもさせながら対処する位しか手段がありません。
尚、一部のメーカーから、携帯電話のメモリー限定着信機能と同じような機能を、限定着信機能と言う名称にてを備えている電話機は数少ないですが数年程前のモデルですがあるにはありますので、電話機本体を買い換える余裕のある人は電話機入れ替え等も視野に入れるのが宜しいかとも考えます。
固定電話で限定着信機能搭載型の電話機一覧
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