[yamikin_qa_17.htm]
03/28/2023 06:45:22 更新

Q17.闇金業者に借りようとしたがすぐに思い直して断ったのに、嫌がらせを受けたりキャンセル料や迷惑料としてお金を払えと凄まれます。なぜお金を借りていないのにしつこくつきまとわれるのでしょうか?

違法な活動をしている闇金業者や架空請求業者に対し、個人情報を伝えてしまった時点で、既に貴方は被害者と同じ立場に立たされていると認識して下さい。

融資を申し込む時、大抵の場合は貴方や家族・親戚等の個人情報を教えてしまわれているハズです。
悪党と言うのは、情報さえ掴んでしまえば、後はその情報を握った先へ様々な嫌がらせを行ったり脅したりすごんで威嚇しながら、その相手から嫌がらせを止めて欲しいならお金を払えと言うような感じであれこれとちょっかいを出してくるようになります。

借りた借りてないと言うのは悪党にとっては余り重用ではありません。単に、貴方を脅し従わせる為にこじつけたような口実の中の一つにしか過ぎない程度なのです。
従って、情報を一旦握られてしまった場合には、その嫌がらせ等の迷惑行為を断ち切る為には、闇金業者からお金を借りた場合とほぼ同じような処理で対処しなければなりません。

対処方法等の詳細については、他のQ&Aの該当項目等を参考にし、貴方自身が直接すぐにでも対処の為の処理を開始されるようにされて下さい。

これさえちゃんと処理をする事ができれば、早ければ2週間程度で最近の闇金業者等は貴方から手を引き始め、次第に事態も落ち着いて収束に向かうようになって来ますから、徹底して手を緩めない対処をされるようにして下さい。

当会の案内する対処方法を全て確実に実行する等した場合には、悪党から見れば貴方がブラック相当になったものとして、悪党側の方からお金が取れない上、損ばかりすると言う事で自然に離れて行ってくれるような状況にしてしまう事も可能ですから、半年後、1年後、忘れた頃に漏れている個人情報が別の違法業者に売り買いされて再び火の粉を被せられる事にならないよう、徹底して対処し、ブラック扱いになるまで気を引き締めて処理の手を緩めないようにもされて下さい。
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