[moralu.htm]
03/28/2023 06:44:37 更新

悪への対処を怠る業者

本カテゴリでは、次に挙げる条件にマッチする業者に対し、WWWサーバやメールサーバ、DNSサーバ等の設備やサービスを、利益追求優先的な考えで貸し与えているようなインフラ業者や、そのインフラ設備を利用して広く一般的に違法活動を行っている業者等を公開して参ります。

違法性が極めて高いと思われる次元で活動を展開している業者
当会からの指摘により違法活動を行っている業者の実態を確認するも、利益追求が先だったり、電気通信事業法都合良く過大解釈や誤解釈を行い対応を行わない業者

インフラ業者や電気通信薬務を提供するような業者の場合、サービス提供に際し、予めサービス利用上の約款や規約等が設けられており、利用者はそれに同意した上、インフラ業者の提供するサービスを利用すると言う形となる。しかし、実際にその規約違反をしている利用者を認識しても、処分を行わず見逃していると言うような、利益欲しさにモラルに欠けていると言うような業者も少なくは無い。
そのような業者の殆どは、警察等のような捜査機関が正式にアクションを起こして来る迄は儲けましょうと言うような姿勢や考えにより見て見ぬフリをしている場合が多く、全くもってケシカラン話しである。

※通信の秘密を盾に、大事になるまで放置するような事を正当化している事業主へ。
通信の秘密とは、法の定める所により事業者は当然守るべき秘密であるが、それは当事者となる者が事業者に対し、全く問題を報告したり相談していない場合のみに限定されるものであると解される。

当事者の一方となる被害者等より、サービスを悪用し犯罪的利用を行っている者(相手)に関する情報提供が行われると、その時点で通信の秘密ならびにプライバシー等は既に開披され、また、法的保護に値する通信の秘密性は消滅していると解釈する事ができる。
従って、約款や規約等に定める用法違反等を理由にサービスの利用停止措置を取る事は、何ら通信の秘密を不当に侵害するものでは無いと解する事ができる。
それをせず、犯罪に使用されていると認識するも、継続してサービスを提供し続けると言う事であれば、それは、モラルならびに企業として果たすべき社会的責任を放棄し、単純に利益欲しさに順法精神を無視した経営を行っていると解釈する他無い。

■本項目で取り扱われる事業主様(サービス提供者様)に関する当会の調査開始の機会について。
当会によるアクションは、次の何れかの情報を基に、当会が対処の必要性有りと言うような判断を行った場合にのみ、当会が独自に問題の調査ならびに適当と思われる処理を関係各所へ対し行うと言うような流れとなります。

1.ご利用者の皆様から、闇金/架空請求告発板へ寄せられた情報
2.各種相談板ならびに無料相談ダイヤル等へ寄せられた相談者の問題に絡む情報
3.当会ならびに当会関係者がネットサーフィン中に目に止まったような情報

通常、上記1〜3以外では当会がアクションを起こす事はありません。

此処で挙げる情報について
指摘/通報中(何らかの処置が行われた際には取消線で削除されます。)
対処/対策を講じない業者
各種調査協力板
処理行列待ち闇金業者情報

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