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03/28/2023 06:44:29 更新

Q14.運営部役員人事をなぜさっさと決めないのですか?

当会では、当会や当サイトは、ご利用者各位全てのモノであると言う観点から、運営・管理・監督等、全てをご利用者各位の中から手を挙げられた人のみで構成をすると言う事を前提にしており、現在そのようなやる気のある有志の方からのアクションを待ち続けていると言う所です。

これにも大きな理由が一つ御座います。
運営部を仕切るような人材を、過去に問題を抱えていてそれを乗り越えて無事にクリアしたと言うような、いわゆる元相談者等から選抜せず、債務問題自体に無縁だと言うような人材で占めてしまうと、これは会の対応姿勢や考え方、捉え方等に際し、様々なデメリットが相談者に降りかかる可能性が高くなる為、会の事は全て元相談者等で構成する事を念頭に置いております。

もし、社会的立場や信用も十分にあるような人達だけで会を構成した場合、行政からの天下りの温床のようになっている特殊法人と似たような組織・団体にさえなる可能性が出てきます。
そうなれば、何の為の、誰の為の会なのか、サイトなのか、それすら解らなくなると言うような事になっても困りますので、それらの不安材料や懸案事項を全て排除する為には、ご利用者の皆様自身の手により、全てを握られているのが最もベストであるとの考えです。

当会代表管理者も、そう言うような方向性になれば意味が無いと言う事から、代表管理者の側近のような人材で全て固めて構成すると言うのはこれまでずっと避けられ続けてきております。

しかし、既にご利用者各位の思考や意識レベルの向上等をじっくり待ったりしながら、手が挙がるのを待つと言うのもそろそろ限界が近いと言うような所まできているのも事実です。
限界が来れば、そこで当会が選択する道は二通り御座います。

1.人材不在による当会の運営・維持は困難との理由から、当会解散ならびにサイト閉鎖です。
2.代表管理者の側近のみで全てを固め、現在とは数歩離れた距離となるが活動は継続する。

仮に「2.」の道で会が存続した場合でも、これまでのような相談者第一で最優先と言うような対応が続けられるかと言えば、恐らく現在のレベルでの対応は無理との意見が多数でると推察され事から、救済可能な最低ラインの底がかなり上にあがるものと考えられます。

そうなると、当会と同じ趣旨で活動されている他の団体様や個人様と同じような問題解決レベル・救済可能域も似たり寄ったりとなる事から、当会自体の存在意義もさほど無くなるとも考えます。結果、他にも類似する所が数多く存在するのであれば、当会自体の活動の意味も無いとして、遅かれ早かれ解散となる可能性が濃くなると推察します。

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